ATRENA Spring&Summer Collection Ⅱ
THEME:【Mid-Century MODERN】
ATRENA 2026 SS VOL Ⅱのテーマは、‶古き良き時代背景から新しい物を創造する‴
‶機能美‴・‶洗練‴を表現した、1940~1960年代の【Mid-Century MODERN】です。
今までのデザイン概念を覆し、優美から洗練に移行した分岐点を、今の時代に反映させ、洗練されたデザインのHAT Collectionを創りました。

【Mid-Century MODERNとは】
・聞きなれた言葉ですが、今一度時代振り返りを行い、如何にデザインが誕生したのか
また、それがどのように市場に浸透していったのかを述べたいと思います。
・Mid-Century MODERNの始まりは、時代遡る事1919年にドイツ ワイマールにて設立されたバウハウス(Bauhaus)美術・建築・デザインの総合教育機関まで遡ります。
ヴァルター・グロピウスにより創設され、「機能性」「合理主義」「大量生産」を重視したモダンデザインの礎を築きました。しかしナチスドイツの弾圧により、1933年閉校し
その人材、経験、作品、気概、概念等が、遠く離れたアメリカに流出いたしました。
(アメリカ編)
自由の国アメリカで、バウハウス精神を受け継いだ、エメコ社(emeco)が、アメリカ海軍の潜水艦で使用するためのアルミニウム椅子の生産を1944年に開始しました。
『Navy 1006』と名付けられた機能的で洗練されたデザインは、急速に市場を席捲し、
そこから、MODERN INTERIORの系譜が始まります。以下時系列で追って行きます。
1945年 ハーマンミラー社 イームズ 大戦中に負傷兵を支える‶添え木‴として開発
された【PLYWOOD】をインテリアに転用
1950年 ハーマンミラー社 イームズ 世界初のプラスチック製の椅子を開発。
【シェルチェア】と名付けられ、時代を代表するアイテムとなりました。
(インターナショナル編)
1945年 ヴィトラ社 オーチバル天板のCoffeeテーブル 当時丸ないしは四角天板の
ダイニングテーブルを、楕円形(オーチバル)にデザインする事で、多人数が
使用できるデザイン開発
1951年 オゼキ イサムノグチ ‶AKARI‴ブランドで、日本の提灯からインスピレーションを受けた、照明器具を発売
1956年 ヴィトラ社 イサムノグチにより鉄製のバーが放射状になった脚部は、彫刻家によるデザインである事を感じさせる、最もエレガントな【ダイニングテーブル】
1956年 カッシーナ社 ジオ・ポンティデザインの【スーパーレジェ―ラ】
1958年 フリッツ・ハンセン社(FRITZ HANSEN)建築家でデザイナーのArne Jacobsen(アルネ・ヤコブセン)がデザインした【エッグチェア】
以上の様に、時代・地域問わず、〈自由な発想〉と〈新しい素材〉・〈使用する人の利便性〉をデザインに落とし込んだ商品が開発・発売され、約70年経過した現在でも多くの方に支持されており、時代を超えたベストセラーとなっています。
我々のデザインする【HAT:ATRENA Xライン】も、既成概念にとらわれず、デザイナーの自由な発想で、新しい素材の使用・新しい色目等を前面に出した商品です。
しかしそこにはかぶる方の、かぶり心地・紫外線対策・外出時の重要アイテム・コーディネート提案等演出し、お客様の【丁寧な暮らし】をよりよくするサポートをいたします。
是非一度店頭で、お手に取りご確認ください。




